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リアカーで荷物とともに千年小学校へ。 | |
今回は、光センサーを小道具として自作しました。 |
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まず、ライトの光があると、 LEDが赤く点灯することを確認。 これから3グループに分かれて実験です。 |
-実験A- |
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ライトにセンサーが点灯することをまず確認。 「黒いガラス」越しに光が見えないことを確かめてからセンサーに向けるとアラ不思議。 |
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「点灯した!見えない光だ!」 |
-実験B- |
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太陽光を鏡でリレーして、細くして、 三角の調味料入れに水を入れたものを通すと虹色に分かれます。 センサーを青色部分に持っていくと・・・点灯! 赤色部分に持っていくと ・・・点灯! 赤色の外側の何も見えないところに持っていくと・・・ 「点灯した!見えない光だ!」 |
-実験C- |
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ラジカセやおもちゃのリモコンの前部をセンサーに向けると |
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「点灯した! 見えない光を 使ってるんだ!」 (ケータイの通信部分を センサーに向けているところ) |
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このあと、CCDカメラ(ケータイやデジカメ)で赤外線が見えることの説明を聞いて、 |
-実験D- |
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今度は暗がりのなか、目で見えない。 ケータイのカメラで見ると、 |
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「何か見える!」 |
-実験E- |
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見える形は五角形。CCDで見ると「☆だ!」 赤外線は、 @どこにでもあって、 ATV付きインターホンやレーザーメスなどでも利用されていて、 B地球温暖化もこの赤外線が関係していて、 C少しなら大丈夫。大量なら危険。ヒトは上手に利用しています。 |
「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、 正当にこわがることはなかなかむつかしい」寺田寅彦『小爆発二件』 を紹介しておしまい。 ご苦労様でした。 |